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〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-11-4 2階

院内設備facilities

オートレフケラトトノメーター

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コンピューターを利用して、自動的に遠視・近視・乱視の度数や角膜のカーブを測定します。
圧縮した空気を吹き付けて眼圧(眼の硬さ)を測定します。
眼圧が高いと緑内障のリスクが高くなるので、とても大切な検査になります。


視力検査表

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上記のデーター(レフケラトメーター)をもとに裸眼視力と矯正視力を測ります。お手持ちの眼鏡での視力もチェックします。測定距離により5m視力表と1m視力表があります。目の見える力を測るだけでなく、実際の屈折の程度を正確に把握するために必要な検査です。


OCT(光干渉断層計)

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網膜の断層画像を撮影する検査です。診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜の病気に対する治療方針の決定や、治療効果の判定に役立てることができます。
 OCTを必要とする代表的な疾患は、黄斑円孔、黄斑前膜、糖尿病黄斑症、黄斑浮腫、加齢黄斑変性症、網膜剥離、緑内障などです。


眼底カメラ

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眼底(網膜の)血管の大きさや走行、出血や網膜剥離の有無等を調べる検査です。眼底は高血圧や糖尿症、動脈硬化があると異常が出やすい場所です。糖尿病は、成人の中途失明の第1位である糖尿病網膜症等を引き起こすこともあります。進行性のチェックのために写真で記録を残します。


視野検査(静的量的視野)

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視野(見える範囲)を測定します。緑内障などで生じる暗点(視野の中に見えないところ)は自覚症状がほとんどありません。治療のためには早期の発見がとても重要です。人間ドックで視神経乳頭陥凹の拡大と診断された人は緑内障のサインで、この検査が必要です。


レーザー装置(PASCAL)

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糖尿病網膜症などの網膜治療に使われます。次世代型の新機種で、従来のレーザー装置と比べて格段に痛みが少なく、治療時間も大幅に短縮できるのが特徴です。


細隙灯検査

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目の表面を拡大鏡で調べます。眼科の検査ではもっとも一般的な検査で、結膜炎や虹彩炎など炎症が起こっていないか、角膜に傷が付いていないか調べます。また白内障の程度もこの器械を使って診断することができます。


Ohashi Eye Clinic大橋眼科

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